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日立 CV-SY7000-R(ルビーレッド)新製品
《2013年型は小型タイプのラインナップが充実》

日立は、2013年モデルの新型サイクロン掃除機9機種を発表しました。最大の特徴は、ヘッドを引いた時にもゴミを吸い込める「スマートヘッド」を一部の機種に採用したことです。またコンパクトタイプのサイクロン式クリーナーが従来の2機種から4機種に倍増しています。

商品ラインナップは「2段ブーストサイクロン(CV-SY7000・CV-SY5000)」「2段ブーストサイクロン・小型ハイパワータイプ(CV-SY500・CV-SY300)」「2段ブーストサイクロン・小型軽量タイプ(CV-SY200・CV-SY100)」「ごみダッシュサイクロン(CV-SY20・CV-SY9・CV-SY8」)」となっています。

発売日は「CV-SY7000」「CV-SY5000」 が2013年7月20日。他は2013年8月24日です。

→ 日立 2段ブーストサイクロン CV-SY7000の比較と評判
→ 日立 2段ブーストサイクロン CV-SY5000の比較と評判
→ 日立 2段ブーストサイクロン CV-SY500の比較と評判
→ 日立 2段ブーストサイクロン CV-SY300の比較と評判
→ 日立 2段ブーストサイクロン CV-SY200の比較と評判
→ 日立 2段ブーストサイクロン CV-SY100の比較と評判
→ 日立 ごみダッシュサイクロン CV-SY20の比較と評判
→ 日立 ごみダッシュサイクロン CV-SY9の比較と評判
→ 日立 ごみダッシュサイクロン CV-SY8の比較と評判

日立 CV-SY7000-R(ルビーレッド)新製品 日立 CV-SY500-XV(マグノリア)新製品

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2段ブーストサイクロン

  • CV-SY7000(店頭予想価格80,000円前後)
  • CV-SY5000(店頭予想価格70,000円前後)
「プレミアムクラス」と呼ばれる日立製サイクロン掃除機の最高級モデルです。ヘッドを引いた時にもゴミを吸い込める「スマートヘッド」を搭載。新形状のスリムデザインで軽量化されています。また「CV-SY7000」には専用設計のファンモーターを搭載。吸込仕事率470Wの強力パワーと業界トップクラスの静音化(52dB)を実現しています。

「CV-SY7000」と「CV-SY5000」の主な違いは「運転音」「排気性能」です。ちなみに旧モデル「CV-SW3000」の後継機種は発表されていません。

2段ブーストサイクロン(小型ハイパワータイプ)

  • CV-SY500(店頭予想価格70,000円前後)
  • CV-SY300(店頭予想価格60,000円前後)
新たに追加されたコンパクトモデル2機種。専用設計の小型高性能ハイパワーファンモーターを搭載しており、吸込仕事率400Wを実現しています。また新形状の「スマートヘッド」を採用しています。「CV-SY500」と「CV-SY300」の主な違いは「重量」「捕集率」です。

2段ブーストサイクロン(小型軽量タイプ)

  • CV-SY200(店頭予想価格50,000円前後)
  • CV-SY100(店頭予想価格40,000円前後)
コンパクトタイプの下位モデル。「小型ハイパワータイプ」と同じサイズですが、新型の小型ファンモーターにより、本体質量2.9キロと軽量化されているのが特長です。吸込仕事率は330W。「CV-SY200」と「CV-SY100」の主な違いは「ヘッド」となっています。

ごみダッシュサイクロン

  • CV-SY20(店頭予想価格40,000円前後)
  • CV-SY9(店頭予想価格30,000円前後)
  • CV-SY8(店頭予想価格25,000円前後)
リーズナブルな「ごみダッシュサイクロン」のニューモデル。「CV-SY20」は、ハイパワーファンモーターにより吸込仕事率650Wを実現しています。各機種の違いは「吸込仕事率」「ヘッド」「捕集率」「省エネ機能」「便利機能」「付属品」となっています。

→ ニュースリリース:2013年7月5日:日立
→ 日立、引いてもゴミを吸い込む「スマートヘッド」搭載サイクロン式掃除機 – 家電Watch

日立の2013年型サイクロン掃除機は、新開発の「スマートヘッド」以外に目立った変更がなく、2012年型のマイナーチェンジに近い内容です。

サイクロンシステム自体も従来品と変わらないようです。「2段ブーストサイクロン」は1段目でゴミを遠心分離、2段目でゴミを圧縮するとされていますが、ゴミと空気は結局ダストカップ内のフィルターを通過して分離されるため、あまり旋回気流を発生させる意味がありません。

フィルターにティッシュを挟んでゴミの付着を予防する機能は便利そうに思えますが、一昔前の「擬似サイクロン掃除機」でよく見られた機能です。吸引力の低下を抑えるためなのか、やたらと「吸込仕事率」のハイパワーを強調しているのも気になります。

→ サイクロン掃除機の吸込仕事率とは?

外見や機能は最新式なのに、肝心なサイクロンシステムが古いままというバランスの悪さが、日立製サイクロン式掃除機のウィークポイントです。

日立のサイクロンクリーナーは、運転音は静かで排気もクリーンです。掃除機としての性能は申し分ないと思います。しかしダイソンのような「フィルターレスサイクロン」とは全くの別物であり、これをサイクロン掃除機と呼んでいいのか疑問に感じます。

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