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シャープ パラレルフローサイクロン EC-LX700-R レッド系 商品画像1

シャープ パラレルフローサイクロン EC-LX700-R レッド系 商品画像1

《2015年型パラレルフローサイクロンの中位モデル》

「シャープ パラレルフローサイクロン EC-LX700」はシャープのサイクロン掃除機です。上位機種「EC-VX700」の「自走性能」「ナイトモード」「ゴミ圧縮機能」「内蔵フィルター」「付属品」などを省略・変更。価格を抑えた廉価バージョンとなっています。

「シャープ パラレルフローサイクロン EC-LX700」の実売価格は35,000円前後です。

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製品情報

「シャープ パラレルフローサイクロン EC-LX700」は「シャープ株式会社(本社: 大阪市阿倍野区)」が2015年8月に発売した「パラレルフローサイクロン」シリーズの中位モデルです。

最大の特長は2014年に登場したフィルターレスタイプの「2段階遠心分離サイクロン」をベースに性能アップした「パラレルフローサイクロン」の採用です。これにより吸引力低下の原因になる微細なハウスダストを99.9パーセント以上遠心分離できるとされています。

付属品は「2段伸縮すき間ノズル」「ベンリブラシ」の2点です。

シャープ 2段階遠心分離サイクロン EC-LX600との違いを比較

2014年モデル「シャープ 2段階遠心分離サイクロン EC-LX600」との違いを比較してみましょう。

主な違いは「本体カラー」「サイズ」「集じん方式」「吸込仕事率」「ヘッド」「自走性能」となります。

本体カラーについては従来品が「レッド系」と「ゴールド系」の2種類から選べたのに対して、2015年モデルは「レッド系」の1種類のみに変更されています。また本体サイズはデザインの変更により「高さ」が従来品より1.2センチ大きくなっています。

集じん方式は旧モデルの「2段階遠心分離サイクロン」を更に進化させた「パラレルフローサイクロン」を採用しています。

これは従来品と同じくダストカップのプリーツフィルターを排除した「フィルターレスサイクロン方式」であり、下段のサイクロンで大きめのごみを分離、上段にある8個の小型サイクロンで小さなゴミを除去する構造です。

従来品は、ゴミが満タンになるまでの「風量持続率」が99パーセント以上とされていましたが、パラレルフローサイクロンは更に吸引力低下の原因となる微細なハウスダストを99.9パーセント以上分離できるそうです。

しかし分離性能が向上した代わりに吸込仕事率が従来品の「210~約45W」から「210~約40W」に変化しています。

ヘッドは旧モデルの「洗えるパワーヘッド」から「パワフル一毛打尽 自走ヘッド」に進化しました。

従来品と同じくモーター駆動式のパワーヘッドですが、回転ブラシを「抗菌Ag+イオンブラシ」から「一毛打尽ブラシ」に変更。コシが強い太径ブラシにより、毛足の長い絨毯でも奥に絡んだゴミをかき取れます。

またヘッドの自走機能に関してもパワーアシスト性能が向上しており、より強い力でヘッドを押し出してくれるようになっています。

シャープ パラレルフローサイクロン EC-VX700との違い

上位モデル「シャープ パラレルフローサイクロン EC-VX700」との違いを比較してみましょう。

主な違いは「本体カラー」「重量」「吸込仕事率」「消費電力」「運転音」「ナイトモード」「自走性能」「ゴミ圧縮機能」「内蔵フィルター」「付属品」です。

本体カラーは上位モデルが「ゴールド系」、本機は「レッド系」となります。重量は本機のほうが上位モデルより約200グラム軽くなっています。

吸込仕事率は上位モデルが「210~約15W」、本機は「210~約40W」です。また消費電力も上位モデルは「850~約150W」、本機は「850~約300W」となります。さらに運転音も上位モデルが「63~約49dB」、本機は「65~約61dB」とされています。

この違いは「ナイトモード」の有無が原因です。ナイトモードとは夜や早朝に騒音と振動を抑えて掃除できるモードであり、本機には搭載されていません。

ヘッドは2機種とも「パワフル一毛打尽ヘッド」なのですが、自走性能に差がつけられており、上位モデルに比べて本機のほうがパワーが弱くなっています。また上位モデルで採用されたゴミ圧縮機能「強力ごみプレス」も省略されています。

モーターを保護する内蔵フィルターは、上位モデルが「フッ素加工ULPAクリーンフィルター」なのに対して、本機はフッ素加工なしの「ULPAクリーンフィルター」となります。

付属品も上位モデルの「2WAYベンリヘッド」が省略され「2段伸縮すき間ノズル」と「ベンリブラシ」のみとなっています。

シャープ パラレルフローサイクロン EC-PX700との違いを比較

下位機種となる「シャープ パラレルフローサイクロン EC-PX700」との違いを比較してみましょう。

主な違いは「本体カラー」「サイズ」「重量」「ヘッド」「排気フィルター」となっています。

本体カラーは本機が「レッド系」、下位機種は「ピンク系」を採用しています。

サイズは、本機が「幅215×奥行350×高さ241」、下位機種は「幅215×奥行350×高さ229」となっており、少しだけ高くなっています。

重量も本機は「標準質量4.5キロ」、下位機種は「標準質量4.3キロ」であり、約200グラム重くなっています(本体の重量は同じです)

ヘッドは本機が「パワフル一毛打尽 自走ヘッド」を装備しているのに対して、下位機種はシンプルな「モーター駆動パワーヘッド」です。

下位モデルのヘッドは「一毛打尽ブラシ」が省略され、「自走機能」のアシストパワーも本機より弱くなっています。さらに下位モデルのヘッドは水洗いに対応していません。

本機の排気フィルターは、「高性能プリーツフィルター」「ULPAクリーンフィルター」「Ag+アレルディフェンスフィルター」の3種類ですが、下位機種は「ULPAクリーンフィルター」を除いた2種類となります。

感想・評価

こちらで紹介した「EC-LX700」は基本性能に関しては上位機種の「EC-VX700」とほとんど違いがありません。

最大の違いは夜間・早朝に使用する静音モード「ナイトモード」の有無です。ナイトモードは手元の「ナイト」ボタンを押すだけで音が静かになる便利機能なので、周囲に気兼ねなく掃除したい人にとって重宝すると思います。

したがってナイトモードに興味がある人は上位機種の「EC-VX700」を選んだほうが良いでしょう。

ただし肝心な静音性能については、日立や三菱電機の最上位機種も同レベルです。音の大きさは音質も影響するので、なるべく売り場のデモ機を使用して実際に聞いて確認したほうが良いと思います。

シャープ パラレルフローサイクロン EC-LX700-R レッド系 商品画像2

製品仕様

発売年月2015年8月
メーカーシャープ
型番EC-LX700-R(レッド系)
JANコード4974019855196
サイクロン方式フィルターレスサイクロン
ヘッド・ノズルパワフル一毛打尽 自走ヘッド(自走式モーターヘッド)
本体寸法幅21.5センチ*奥行き35センチ*高さ24.1センチ
本体質量本体のみ:2.9キロ(付属品含む:4.5キロ)
吸込仕事率210~約40W
消費電力850~約300W
運転音65~約61dB
集じん容積0.25リットル
コードの長さ5メートル

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