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東芝 トルネオ ミニ VC-C4A(P) シルキーピンク 製品画像

東芝 トルネオ ミニ VC-C4A(P) シルキーピンク 製品画像

《軽量化された2014年型トルネオミニの下位モデル》

「東芝 トルネオ ミニ VC-C4A」は、東芝製サイクロン掃除機「トルネオ ミニ」の下位機種です。グラスファイバー製パイプ、エコモード、2WAYブラシを省略して価格を抑えた普及モデル。エアー式の「フローリングターボヘッド」を搭載しています。

後継機種は「東芝 VC-C6A トルネオ ミニ」です(2016年12月発売)

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製品情報

「東芝 トルネオ ミニ VC-C4A」は、 「東芝ライフスタイル株式会社(本社:東京都青梅市)」が販売する2014年型「トルネオ ミニ(TORNEO mini)」シリーズの下位機種です。

本体質量2.2キロの軽量コンパクトボディを採用しており、有名メーカー製サイクロンクリーナーの中で、トップクラスの軽さとなっています。

ただし集じん方式は遠心分離とフィルターを併用する「ハイブリッドサイクロン方式」であり、遠心分離で大半のゴミを除去する「フィルターレスサイクロン方式」に比べるとお手入れの手間がかかります。

東芝 トルネオ ミニ VC-C4との違いを比較

上位機種「東芝 トルネオ ミニ VC-C4」との違いを比較してみましょう。

主な違いは「本体カラー」「標準質量」「ヘッド」「延長管」「ホース」「グリップ」「2WAYブラシ」「吸込仕事率」「ecoモード」「消費電力」「付属品」となります。

本体カラーは、本機が「シルキーピンク」、上位機種は「グランレッド」を採用しています。

標準質量は、本機が「3.5キロ」、上位機種は「3.6キロ」なので、本機のほうが約100グラム軽くなっています。

本機のヘッドはエアー式の「フローリングターボヘッド」です。これは回転ブラシを空気の力で動かすタイプであり、モーターによる電動式ではありません。したがって上位機種の「軽量コンパクトパワーヘッド」と比べるとゴミをかき上げるパワーが弱く、床の種類によっては回転が止まることもあります。

また本機の延長管は通常タイプですが、上位機種にはグラスファイバー素材の軽量タイプが採用されています。ホースも上位機種は軽くしなやかな「細型ホース」です。

グリップについても本機は通常型の「らくわざグリップ」ですが、上位機種には自然な角度で握れる「新らくわざグリップ」が付属します。さらに上位機種に付属する延長管とホースの先端にブラシが付いた「2WAYブラシ」が本機では省略されています。

吸込仕事率は、本機が「290W~約80W」、上位機種は「290W~約20W」です。またヘッドが浮くと自動でパワーを抑える「ecoモード」が省略されているため、本機の消費電力は「850W~約250W」となり上位機種の「850W~約120W」より多くなっています。

附属品に関しては、本機のみ「別売品用アタッチメント」が同梱されています。

東芝 トルネオ ミニ VC-C3Aとの違いを比較

2013年型となる「東芝 トルネオ ミニ VC-C3A」との違いを比較してみましょう。

主な違いは「デザイン」「重量」「吸込仕事率」「運転音」「フィルター」です。

まずデザインですが、本体カラーは昨年型と同じ「シルキーピンク」です。ただしダストカップ上部のカラーリングが本体と同じになりゴージャスな印象になりました。

重量は「本体質量」が100グラム、本体・ヘッド・パイプ・ホースの合計である「標準質量」が200グラム軽量化されています。

さらに運転音の最大値も約1デシベル静かになりました。しかし吸込仕事率は最大値が約10W小さくなっています。これは「軽量パワーモーター」の採用が影響しているのだと思われます。

モーターを保護するフィルターは「イチョウ葉エキス入りフラボノイドフィルター」が廃止され「一般フィルター」に変更されました。

これにより0.5マイクロメートル以上のハウスダストをキャッチする「捕集性能」が「約99.9パーセント」から「約99パーセント」に低下しています。

感想・評価

上位機種と同様に「トルネオ ミニ VC-C4A」も2013年型のマイナーチェンジ品になります。機能・性能に大きな変化はなく集じん方式やヘッドも昨年型と基本的に同じです。

2013年型より200グラム軽くなったので使いやすさは向上していると思います。しかし内蔵フィルターの変更に伴い、捕集性能が約1パーセント低下したことが気になります。

前述したように、本機の集じん方式は「デュアルトルネードシステム」であり、定期的にフィルターのお手入れをする必要があります。

なぜならデュアルトルネードシステムは、大きめのゴミは遠心分離、小さなゴミはダストカップのプリーツフィルターで除去するため、フィルターが目詰りすると吸引力が低下するからです。

フィルターのチリは「手動クリーニング機構」や附属の「お手入れブラシ」で落とすのですが、ホコリが舞い上がるので苦手な方もおられるはずです。

なるべくお手入れの手間を減らしたいのであれば、フィルターレス式の「バーティカルトルネードシステム」を搭載する上位モデルを選んだほうが良いでしょう。

製品仕様

発売年月 2014年12月
メーカー 東芝
型番 VC-C4A(P) シルキーピンク
サイクロン方式 デュアルトルネードシステム(ハイブリッドサイクロン)
ヘッド・ノズル フローリングターボヘッド(タービンヘッド)
本体寸法 幅22センチ*奥行き29.5センチ*高さ25.5センチ
本体質量 本体のみ: 2.2キロ(付属品含む: 3.5キロ)
吸込仕事率 290W~約80W
消費電力 850W~約250W
運転音 63dB~約58dB
集じん容積 0.25リットル
コードの長さ 5メートル
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