「パナソニック エアシス MC-JPX1 ジャパネットたかたモデル(Panasonic Airsis MC-JPX1)」はパナソニックが製造、テレビショッピング・通販で有名な「ジャパネットたかた」が販売するジャパネットオリジナルのサイクロン掃除機です。
パナソニックが販売する「エアシス MC-SXD430」をベースに開発されておりパイプとグリップなどデザインの一部と付属品が異なります。
「パナソニック エアシス MC-JPX1 ジャパネットたかたモデル」の通常価格は税別59,800円です。
目次
製品情報
「エアシス MC-JPX1」は、パナソニックがテレビ通販大手の「ジャパネットたかた」向けに製造しているキャニスター型のサイクロン掃除機です。パナソニックのサイクロン掃除機「エアシス MC-SXD430」をベース製品としており、2014年2月20日に同時発売されています。
「エアシス(airsis)」シリーズは元々、パナソニックに吸収される前の三洋電機が開発した製品です。2007年に初代エアシスの「SC-XD1」が発売され、クリーンな排気にこだわった「空気清浄モード」と「逆立ちパワーブラシ」という便利ヘッドが高い評価を得ていました。
一方「ジャパネットたかた」は初代エアシスの頃からオリジナル商品である「SC-XJ1」を販売し続けており、その知名度と販売力の高さで知られています。ちなみにジャパネット限定商品である「ジャパネットオリジナルモデル」に共通する特長は、一部の機能・付属品を省略、もしくは追加してお得感を演出していることです。
「エアシス MC-JPX1」のボディカラーは「ホワイト(W)」の1種類のみとなります。付属品は「ワンタッチ手元ブラシ」「すき間用ブラシ」の2点です。
ベースモデルとの違い
ベース製品になるパナソニック「エアシス MC-SXD430」との主な違いは「外見」「カラー」「重量」「付属品」です。
まず外見についてはハンドル部分のデザインが異なり、カラーもパイプとハンドルの全体がホワイトとなっています(「エアシス MC-SXD430」は上面がグレー)、本体・ホース・延長管・床用ノズルの合計質量は約5.7キロです(「エアシス MC-SXD430」は約5.8キロ)。また付属品は「すき間用ブラシ」のみとなっています(「エアシス MC-SXD430」は「ふとん清潔ノズル」「すき間ノズル」「ペタすき間ノズル」が付属します)
「エアシス MC-JPX1」の特長はクリーンな排気に徹底的にこだわった設計です。「ULPAフィルター」と呼ばれる高性能フィルターを内蔵。「ULPA」とは“Ultra Low Penetration Air”の略で「ウルパ」と読みます。0.08マイクロメートル以上の微粒子を約99.995パーセントキャッチする性能があり、空気清浄機や半導体工場のクリーンルームでも利用されています。
またホコリの舞い上げを抑える「エアシス気流」と「エアブロック」を採用。排気と吸引による気流の循環により部屋の空気を汚しません。さらに空気のカーテンで排気風と冷却風をブロックします。加えて掃除が終わった後の仕上げをする「空気清浄モード」を搭載。これはホースを取り外して本体の「エアクリーンボタン」を押すと作動します。約10分間の使用で空気清浄機のように室内の空気をきれいにする効果があります。
もう一つのセールスポイントは、市販の「お掃除シート」で拭き掃除できる「多機能自走ノズル」です。
これは「パワフル自走ノズル」と呼ばれており、モーター駆動方式の回転ブラシを備えています。また回転ブラシの力でヘッドが前に進む「自走式」なので、軽く押すだけで操作できるのが特長です。この他に床の上を漂うホコリをヘッドの上から吸い込める「エアダストキャッチャー」機能も搭載しています。
さらに市販のウエットシート・ドライシートをヘッドに巻きつけて掃除可能。ゴミを吸い込みながら拭き掃除を同時に行えます。またヘッドの左側にあるボタンを足で踏むと、ヘッドの先端が外れて「子ノズル」に早変わりする「親子のノズル」を採用。子ノズルには「LEDナビライト」が内蔵されているので、家具の隙間など暗くて見にくい場所を明るく照らします。
ちなみに本機は微細なゴミを発見してお知らせする「ハウスダスト発見センサー」を搭載しています。ホース基部に高速赤外線センサーが取り付けられていて、ホース内を通過する約20マイクロメートル以上の小さなゴミを検知すると、パイプとハンドルの「ハウスダスト発見」ランプが赤く点灯します。「ハウスダスト発見センサー」を応用すると棚の上やカーテンレール等、直接見えない場所もセンサーを確認しながら掃除できます。
またパナソニックの生活家電製品に搭載されている省エネ機能「ECONAVI(エコナビ)」を本機も採用しています。本機のエコナビは「ハウスダスト発見センサー」と連動しておりゴミの量に合わせてパワーを自動制御。消費電力量を最大約35パーセント削減します(1日平均6分間運転した場合)
評判・レビュー
長所
「エアシス MC-JPX1」の長所は「お求めやすい価格」です。通常価格もベースモデルの「エアシス MC-SXD430」より安く設定されているのですが、ジャパネットの特徴である「下取り価格」を利用すると、さらに1~2万円程度値引きされます。機能・性能はほぼ同じ商品なのに「20~30%」のセール価格で買えるのは嬉しいポイントだと言えるでしょう。
短所
「エアシス MC-JPX1」の短所はサイクロンシステムが旧式であることです。
「ツインサイクロン」と呼ばれる集じん方式を採用しているのですが、これはダストボックス内で旋回気流を発生させてフィルターの目詰りを抑える機能であり、サイクロンによるゴミと空気の「遠心分離」は行っていません。したがってダイソンのような「フィルターレスタイプ」のサイクロン掃除機に比べると内蔵フィルターが汚れやすくお手入れも面倒です。
製品仕様
発売年月 | 2014年2月 |
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メーカー | パナソニック |
型番 | MC-JPX1-W(ホワイト) |
サイクロン方式 | 擬似サイクロン |
ヘッド・ノズル | モーターヘッド |
本体寸法 | 幅27センチ*奥行き41.5センチ*高さ22.8センチ |
本体質量 | 本体のみ:約3.9キロ(付属品含む:約5.7キロ) |
吸込仕事率 | 300~約120W |
消費電力 | 通常:850~約300W 空気清浄モード時:約300W |
運転音 | 通常:58~約55dB 空気清浄モード時:約51dB |
集じん容積 | 未公表 |
コードの長さ | 未公表 |