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日立 2段ブーストサイクロン CV-SC100(S) シルバー 商品画像1

日立 2段ブーストサイクロン CV-SC100(S) シルバー 商品画像1

《2015年型「2段ブーストサイクロン」の上位モデル》

「日立 2段ブーストサイクロン CV-SC100」は、2015年型「2段ブーストサイクロン」シリーズの上位機種です。2014年型をベースに「本体カラー」を変更、「捕集率」を向上させたマイナーチェンジ品。ヘッドはモーター駆動式の「ごみハンターヘッド」です。

後継機種は「日立 2段ブーストサイクロン CV-SD100」です(2016年8月発売)

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製品情報

「日立 2段ブーストサイクロン CV-SC100」は、日立アプライアンス株式会社(本社:東京都港区)が販売する「2段ブーストサイクロン」シリーズの上位機種です。

日立製のサイクロン掃除機はプレミアムクラスの「パワーブーストサイクロン」、スタンダードクラスの「2段ブーストサイクロン」、エントリークラスの「ごみダッシュサイクロン」があり、2段ブーストサイクロンシリーズは「小型・軽量タイプ」とされています。

「CV-SC100」の付属品は「サッとハンドル」「お手入れブラシ」「クルッと切替えブラシ吸口」「別売り部品接続用アタッチメント」「ティッシュペーパー(ダストケース装着)」の5点です。

2014年型との違い

2014年型となる「CV-SA100」との違いは「本体カラー」「捕集率」です。

本体カラーは本機が「シルバー(S)」、2014年型は「シャンパン(N)」となっています。

また本機の捕集率は「0.3~10マイクロメートル」のハウスダストを「約99%以上」キャッチできるとされています。一方で2014年型は捕集率を公表していないため具体的な数値は不明です。

他の機能・性能については基本的に2014年型と同じで変更はありません。

下位機種との違い

下位機種「CV-SC90」との違いは「本体カラー」「重量」「ヘッド」「延長パイプ」「吸込仕事率」「省エネ機能」「収納方法」「付属品」「別売アタッチメント」となります。

本体カラーは本機が「シルバー(S)」、下位機種は「ブラック(K)」です。

重量については、本機が「本体質量2.9キロ(標準質量4.4キロ)」なのに対して、下位モデルは「本体質量2.9キロ(標準質量4.2キロ)」であり、本体・ホース・パイプ・ヘッドを合計すると下位機種のほうが約200グラム軽くなっています。

ヘッドは本機がモーター駆動方式の「ごみハンターヘッド」、下位機種はエアー駆動式の「パワフルエアーヘッド」です。

ごみハンターヘッドは、糸くずや髪の毛を絡みにくくする「からまん機構」、壁際のゴミを吸い取りやすい「きわぴたスイングシャッター」、フローリングの菌も拭き取れる「かるふきブラシ」を搭載していますが、これらの機能は下位モデルのパワフルエアーヘッドにはありません。代わりとしてヘッドの前部と左右からゴミを吸い取れる「前・左右きわ取り」を搭載しています。

また本機の延長パイプは片手で長さを調節できる「サッとズームパイプ」です。しかし下位モデルの延長パイプは両手で調節する「ワンタッチズームパイプ」となります。

吸込仕事率は本機が「340W~約40W」、下位機種は「330W~約40W」であり本機のほうが約10W最大値が大きくなっています。

省エネ機能については、本機のみ「ecoこれっきり運転」を搭載しています。これはセンサーが床質を検知して吸引力とブラシの回転数を自動調整する機能であり、パワー「中・弱」を自動切替えして消費電力を抑えます。収納方法についても、手元操作部を外した状態でパイプに引っ掛けて収納できる「サッと収納」が本機だけに採用されています。

付属品に関しては、本機には掃除場所に合わせてブラシを使い分けられる「クルッと切替えブラシ吸口」、下位機種には「すき間用吸口」が同梱されています。また別売アタッチメントの「電動ふとん吸口 G-DF5」が本機のみに対応しています。

感想・評価

率直に言って2015年型「2段ブーストサイクロン」シリーズは、あまりおすすめできる製品ではありません。なぜならサイクロン掃除機で最も重要な「集じん方式」が旧式であるからです。

「CV-SC100」が搭載する「2段ブーストサイクロン」は、大半のゴミをダストケース内の「立体フィルター」で除去しており、実態としては「擬似サイクロン方式」に分類される方式だと思います。

その証拠として、市販の「ティッシュペーパー」を立体フィルターに取り付けて目詰まりを抑える機能を備えており、ご丁寧にも出荷段階からティッシュペーパーが1枚装着されています。

これは他社の格安モデルを中心に採用されている機能なのですが、結局は「汚れにくい工夫をしたフィルター式掃除機」なので、お手入れが面倒で徐々に廃れつつあります。

2段ブーストサイクロンの2015年型と2014年型にはほとんど違いがないので、古い集じん方式には目をつぶって旧モデルを安価で購入するか、もしくはプレミアムクラスの「パワーブーストサイクロン」を選んだほうが満足できるでしょう。

日立 2段ブーストサイクロン CV-SC100(S) シルバー 商品画像2

製品仕様

発売年月2015年8月
メーカー日立
型番CV-SC100(S) シルバー
JANコード4902530099003
サイクロン方式2段ブーストサイクロン(擬似サイクロン)
ヘッド・ノズルごみハンターヘッド(モーターヘッド)
本体寸法幅23センチ*奥行き35.8センチ*高さ27.5センチ
本体質量本体のみ:2.9キロ(付属品含む:4.4キロ)
吸込仕事率340W~約40W
消費電力840W~約180W
運転音59~約55dB
集じん容積0.25リットル
コードの長さ5メートル

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