「シャープ 遠心分離サイクロン EC-VA1C」はシャープ製のサイクロン掃除機です。
2010年発売の「EC-AX120」をベースに開発された販路限定モデル。「プラズマクラスター」や「付属品」の一部を省略して低価格を実現。ヘッドは「モーター駆動パワーヘッド」です。
「シャープ 遠心分離サイクロン EC-VA1C」の実売価格は25,000円前後です。
製品情報
SHARP コンパクトタイプサイクロンクリーナー ピンク系 EC-VA1C-P
「シャープ 遠心分離サイクロン EC-VA1C」は、2010年10月発売の「EC-AX120」をベースに開発された販路限定モデルです。現在は「Amazon.co.jp」などのネット通販サイトを中心に取り扱いがあるようです。
本体カラーは「ピンク」。付属品は「すき間ノズル」と「ベンリブラシ」の2点です。
ベースモデル「EC-AX120」との主な違いは「重量」「吸込仕事率」「運転音」「プラズマクラスター」「付属品」になります。
まず重量については、ベースモデル「本体質量4.4キロ(付属品含む6.1キロ)」に対して「本体質量4.3キロ(付属品含む5.9キロ)」と100~200グラム軽くなっています。これは後述するプラズマクラスター機能の変更が理由だと思われます。
次に吸込仕事率ですが「450~約90W」が「400~約90W」となり最大値が50Wも低下しています。さらに運転音も「59~約53dB」から「64~約55dB」に悪化しています。理由は不明ですが内部の吸音材が少なくなっているのかもしれません。
またシャープのお家芸である「プラズマクラスター発生機能」と付属品の「ベンリヘッド」が省略されています。
本体のデザインは丸みのある「ラウンドフォルム」を採用しています。底面の前部と後部には360度回転するローラーを搭載する「4輪構造」となっており、狭い場所でも方向転換しやすく引っかからずに通り抜けられます。
ヘッドは「モーター駆動パワーヘッド」です。小型モーターを内蔵しており、電動式の「回転ブラシ」がゴミを強力にかき取ります。また手元ハンドルにはワンタッチで装着できる「ベンリブラシ」、高い場所の掃除に便利な「すき間ノズル」が付属しています。
サイクロンシステムは「スクリュープレスサイクロン」というものです。これは大きなゴミは高速旋回気流で遠心分離し、微細なホコリやチリはフィルターで除去する「ハイブリッドサイクロン」方式です。
スクリュープレスという名前の通り、掃除が終わるとダストカップ内の「スクリューフィン」が回転してゴミを約10分の1まで圧縮します。これによりゴミ捨ての回数とゴミ捨て時にホコリが舞うのを抑えています。
ハイブリッドサイクロン方式はフィルターに汚れが付着すると吸引力が低下する欠点があります。これを克服するために本機は「フィルター自動クリーンメカ」を装備しています。掃除が終わると自動的に「クリーンメカ運転」が作動して約8秒間、「HEPAクリーンフィルター」のホコリを振動で落とします(運転中はカタカタカタ…という小さな音が発生します)
省エネ機能については、ヘッドが浮くと自動停止する「節電アイドリングストップ」、床の種類を検知して吸引力を自動コントロールする「エコ掃除モード」、運転音と吸込仕事率を抑えて夜間も安心な「夜エコ掃除」を搭載しています。
製品仕様
発売年月 | 2014年4月 |
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メーカー | シャープ |
型番 | EC-VA1C-P(ピンク系) |
サイクロン方式 | スクリュープレスサイクロン(ハイブリッドサイクロン) |
ヘッド・ノズル | モーター駆動パワーヘッド (モーターヘッド) |
本体寸法 | 幅26.5センチ*奥行き36.5センチ*高さ25.6センチ |
本体質量 | 本体のみ:4.3キロ(付属品含む:5.9キロ) |
吸込仕事率 | 400~約90W |
消費電力 | 1000~約300W |
運転音 | 64~約55dB |
集じん容積 | 0.35リットル |
コードの長さ | 5メートル |